家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の違いを比較|それぞれのメリットやデメリットまとめ

家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の違いを比較|それぞれのメリットやデメリットまとめ

夏に向けて「脱毛を始めよう!」と思っている方は多いのではないでしょうか?

しかし、『脱毛』と言っても、家庭用脱毛器や脱毛サロン、医療脱毛など様々です。

その中から1つ選んだとしても、その先もさらに枝分かれして、脱毛を始めるまでに選ばなければいけないことが多いですよね。これでは、選んでいる途中に投げ出したくなってしまいます。

そのようなお悩みで頭を抱えているあなたに、

家庭用脱毛器と脱毛サロン、医療脱毛はそれぞれ何が違うのか?

メリットやデメリットは何なのか?

などをご説明したいと思います。それぞれの脱毛方法で向いている人もリストアップしているので、あなたはどれに当てはまるのか見てみてくださいね!

家庭用脱毛器の特徴

ケノン』や『トリア』など様々な商品がある家庭用脱毛器。家庭用脱毛器の最大のメリットは、『自宅で脱毛ができる』ことです。

これは脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは成し得ない、唯一無二の特徴になります。また、価格も10,000〜80,000円程度で購入できます。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通うと、全身脱毛で平均350,000円程度かかるので、家庭用脱毛器はコスト面でも優れています。

家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器には、以下の3種類があります。

  • レーザー式
  • フラッシュ式
  • サーミコン式

それぞれ特徴があり、脱毛効果も変わってくるので、詳しくご説明します。

レーザー式

レーザー式の家庭用脱毛器は、黒い色(メラニン色素)に反応する波長のレーザーを照射し、毛根にダメージを与える脱毛方法です。

『レーザー』と聞くと、医療脱毛を思い浮かべる方は多いと思いますが、クリニックで受けられる医療脱毛と同じような効果は期待してはいけません。

クリニックで施術される医療脱毛は、医療従事者がいる場であるからこそできる強力な脱毛なのです。

それを一般人が使用できるように作り直されているので、効果は弱くなっています。

もちろん、家庭用脱毛器のフラッシュ式・サーミコン式よりは強力ですので、家庭用脱毛器を検討していて、脱毛効果を早く得たい方はレーザー式を選ぶといいでしょう。

高い効果が期待できる分、強い痛みも伴いますので注意しましょう。

  • クリニックで受けられる医療脱毛と同じ効果は得られない
  • 家庭用脱毛器のなかではレーザー式が最も効果がある
  • 効果は高いが、強い痛みを伴う

フラッシュ式

フラッシュ式の家庭用脱毛器は、レーザー式と同じような仕組みで、レーザーの代わりに『』が照射される脱毛方法です。

光はレーザーよりも照射出力が弱いので、レーザー式の次に効果があります。

光脱毛は、脱毛サロンで採用されている脱毛方法で、痛みが少ないことが特徴です。

家庭用脱毛器は脱毛サロンで使用されている機械より性能は劣りますが、使い続けることで、家庭用脱毛器でも脱毛サロンと同等の効果が期待できます。

脱毛サロンに通いたいけど、費用をかけたくないという方におすすめです。

  • 使い続けることで脱毛サロンと同等の効果が期待できる
  • レーザー式の次に効果がある
  • 痛みが少ない

サーミコン式

サーミコン式の家庭用脱毛器は、熱で毛を処理する機械です。脱毛器というよりは『除毛器』と言った方が正しいでしょう。

脱毛と聞くと、どうしても毛が生えてこなくなるイメージが強いですよね。

しかし、サーミコン式は熱で毛を焼き切っているだけなので、毛根にダメージを与えているわけではありません。

そのため、抑毛効果や減毛効果は期待できないのです。レーザー式とフラッシュ式とは全然違う機械なので、注意しましょう。

  • 熱で毛を焼き切る機械
  • 除毛器に近い
  • 脱毛効果(抑毛や減毛)は期待できない

家庭用脱毛器のメリット

家庭用脱毛器のメリットは、以下の4つなどがあります。

  • 自宅で好きな時間に脱毛できる
  • 比較的コストがかからない
  • 痛みを調整できる
  • 恥ずかしくない

自宅で好きな時間に脱毛できる

家庭用脱毛器の最大のメリットは、『自宅で好きな時間に脱毛できる』という点です。脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛すると、そのために出かける必要があります。

仕事や育児をしていて、「通っている時間なんて無い!」という方は多いと思います。そのような方の味方になるのが、家庭用脱毛器です。あなたのペースで、好きな時間に脱毛することが叶います。

比較的コストがかからない

家庭用脱毛器は、一度本体を購入すれば全身脱毛することができます。価格は幅が広く、10,000〜80,000円程度で購入することができます。

商品ごとに照射回数が決まっていたり、カートリッジの交換が必要だったり、仕様が様々ですので、購入前に確認するようにしましょう。

例えば、家庭用脱毛器で人気の『ケノン』は、10,000円以内で購入できるカートリッジを購入することで、本体は買い換えずに使い続けることができます。

長期間使用することを想定して、追加料金がどれくらい掛かるのか考えながら購入することで、損のない買い物ができますよ。

照射出力を調整できる

脱毛で一番怖いのが『痛み』。家庭用脱毛器では、5〜10段階で照射出力を調整することができます。痛みは照射出力の強さに比例して大きくなるので、痛みが怖い場合にはレベル1から始めましょう。

また、「多少痛みがあっても、脱毛効果を早く得たい!」という方もいらっしゃいますよね。このような場合でも、家庭用脱毛器であれば照射出力を上げて、痛みを確認しながら脱毛を進めることができます。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは担当者が照射出力を調整し、肌トラブルがないように施術するので「もう少し出力を上げて欲しい…。」と感じる場合もあるのです。

しかし、家庭用脱毛器で照射出力を急に上げすぎて、肌トラブルが起きても自己責任になるので注意しましょう。

恥ずかしくない

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、担当者に施術してもらいます。

足や腕などの部分脱毛であれば問題ありませんが、胸やVIOなどの脱毛をする場合は施術部位を見せることになり、とても恥ずかしい思いをします。

担当者は何万人もの体を見てきていると思っても、なかなか慣れませんよね。家庭用脱毛器であれば、他人に体を見せることがないので、恥ずかしい思いをせずに脱毛を勧められます。

家庭用脱毛器のデメリット

家庭用脱毛器のデメリットは、以下の3つなどがあります。

  • 肌トラブルが起きる可能性がある
  • 背面が脱毛しにくい
  • 手間がかかる

肌トラブルが起きる可能性がある

家庭用脱毛器を使用する人は、脱毛の知識が少ない一般の方がほとんどです。取扱説明書も付いていますが、端から端まで目を通す方は少ないですよね。

知識が少ないと、間違った方法で脱毛してしまい、ヤケドなどの肌トラブルが起きる可能性があります。取扱説明書を読み、脱毛で起きる肌トラブルに関して下調べをした上で、脱毛するようにしましょう。

背面が脱毛しにくい

家庭用脱毛器を使用する場合、1人で脱毛することが多いです。1人で脱毛を進めると、どうしても手が届かない部位があります。それが『背面』です。

背中やうなじ、お尻などが1人で脱毛するのは難しく、無理に照射しようとするとヤケドの原因になります。1人で脱毛できない部位は、家族や友人に手伝ってもらいながら安全に進めるようにしましょう。

手間がかかる

家庭用脱毛器は自宅で好きな時間に脱毛できることがメリットですが、施術するのはあなたなので手間がかかります。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、寝ているだけで全身の保湿や照射、アフターケアまで全て行ってもらえます。それを1人で行うと、かなりの手間になりますよね。

しかも、慣れていない時期は更に時間がかかることが予想できます。この手間が原因で脱毛を継続することができず、途中で断念することになったら勿体ないです。

家庭用脱毛器は手間がかかることを覚悟して、購入するようにしましょう。

脱毛サロンの特徴

ミュゼ』や『キレイモ』、『ストラッシュ』など有名なサロンが多い脱毛サロン。脱毛サロンでは『光脱毛』を受けることができます。

光脱毛は光を照射し、毛根にダメージを与えることで抑毛や減毛をする脱毛方法です。毛根の細胞を完全に破壊するわけではないので、永久脱毛はできません。

そのため、脱毛サロンに通って毛が少なくなったとしても、そのまま放置すると、毛が再び生えてきてしまうのです。

一昔前は、価格が高く一般人は通えないようなイメージが強かったですが、価格がどんどんリーズナブルになり、今では学生でも通える価格設定になっています。

脱毛サロンで受けられる脱毛の種類

脱毛サロンでは、以下の3種類の光脱毛を受けられます。

  • IPL脱毛
  • SSC脱毛
  • SHR脱毛

取り扱っている脱毛方法は、脱毛サロンによって違うので注意が必要です。それぞれの脱毛方法には特徴があるので、あなたの毛質に合った脱毛方法を選ぶようにしましょう。

IPL脱毛

IPL脱毛とは、昔から最も利用されている脱毛方法です。黒い色(メラニン色素)に反応する波長の光を照射して、毛根にダメージを与えます。

毛周期に合わせて施術するので、2〜3ヶ月に1回のペースで通います。SSC脱毛やSHR脱毛に比べて、メラニン色素に反応しやすいので、特に毛が濃く・太い方にオススメの脱毛方法です。

  • 黒い色(メラニン色素)に反応する波長の光を照射して毛根にダメージを与える
  • 2〜3ヶ月に1回のペースで通う
  • 毛が濃く・太い方にオススメ

しかし、メラニン色素に反応しやすいという性質がマイナスポイントになってしまう場合もあります。それは産毛には効果を発揮しにくいことや、日焼けしている方は施術できないということが挙げられます。

産毛は毛が薄く・細いので、光が照射されない場合があります。また、日焼けしている方は肌が黒いので、肌に光が照射され、ヤケドしてしまうことがあるのです。

キレイモ』や『銀座カラー』、『エステティックTBC』などの脱毛サロンで採用されています。

  • 産毛には効果を発揮しにくい
  • 日焼けしている方は施術できない
  • 『キレイモ』『銀座カラー』『エステティックTBC』などが採用

SSC脱毛

SSC脱毛とは、抑毛効果のあるジェルと光の照射を併せて行う脱毛効果です。肌に抑毛効果のあるジェルを塗布することで、光の照射出力を弱められます。

そのため、肌へのダメージも少なくなるのです。また、ジェルは肌を冷やす効果もあるので、照射時の痛みも少し軽減できます。

SSC脱毛では濃く・太い毛に効果がある光の照射に加えて、抑毛効果のあるジェルを塗布するので、薄く・細い毛にも脱毛効果を発揮します。

IPL脱毛と同じように、毛周期に合わせて施術をするので、2〜3ヶ月に1回のペースで通います。

  • 抑毛効果のあるジェル+光の照射で脱毛
  • 照射出力が弱められるから、肌へのダメージが少なくなる
  • ジェルによって痛みも少し軽減できる
  • どんな毛でも効果が期待できる
  • 2〜3ヶ月に1回のペースで通う

しかし、SSC脱毛の最大の特徴である『ジェルの塗布』が不快に感じる方もいらっしゃいます。冬場に冷たいジェルを塗られると、体が冷えてしまうなんてこともありますよね。

脱毛サロンでは毛布の用意もありますので、寒くなったらすぐに伝えるようにしましょう。

また、SSC脱毛でも日焼けをしている方は施術できない場合があります。施術方法に若干の違いはありますが、メラニン色素に反応する光を照射するので、ヤケドの原因になってしまうのです。

『ミュゼ』や『脱毛ラボ』、『コロリー』などの脱毛サロンで採用されています。

  • ジェルの塗布が不快に感じる方もいる
  • ジェルで体が冷えてしまう
  • 日焼けをしている方は施術できない
  • 『ミュゼ』『脱毛ラボ』『コロリー』などが採用

SHR脱毛

SHR脱毛とは、毛根より浅い位置にある『バルジ領域』という部分に熱を与える脱毛方法です。バルジ領域とは発毛の司令塔の役割がある部分で、そこにダメージを与えることで発毛の指令を弱めます。

SHR脱毛の最大の特徴は、『毛根にダメージを与えない』ということが挙げられます。IPL脱毛やSSC脱毛では、毛根にダメージを与えていました。

SHR脱毛のターゲットであるバルジ領域は、毛根よりも浅い位置にあるので、照射出力を弱めて低温で施術することができます。

低温なので、痛みはほとんどありません。

また、メラニン色素に反応させて光を照射するわけではないので、日焼けをしている方でも施術できます。毛周期に合わせて脱毛する必要はないので、2週間〜1ヶ月に1回のペースで通います。

  • 毛根ではなくバルジ領域にダメージを与える
  • 照射出力を弱めて低温で施術する
  • 痛みはほとんどない
  • 日焼けをしている方でも施術できる

SHR脱毛のデメリットはほとんどありません。強いて言うなら、最新の脱毛方法なので、SHR脱毛の脱毛機を採用している脱毛サロンが少ないことです。『ストラッシュ』と『恋肌』などの脱毛サロンで採用されています。

  • 最新の脱毛方法なので、採用している脱毛サロンが少ない
  • 『ストラッシュ』『恋肌』などが採用

脱毛サロンのメリット

脱毛サロンのメリットは、以下の4つなどがあります。

  • 脱毛の専門知識を持っている方が施術してくれる
  • 肌の状態を確認してくれる
  • シェービングから保湿まで行ってくれる
  • 痛みが少ない

脱毛の専門知識を持っている方が施術してくれる

脱毛サロンでは、脱毛の専門知識を持っている方が施術してくれます。正しい手順で脱毛してもらえるので、ヤケドなどの心配がありません。

肌トラブルが起きた時の対処法や、脱毛後に注意することなども説明してもらえるので、安心して脱毛を進めることができます。

もし、脱毛のことで気になることや聞きたいことがある時は施術中に聞いてみるといいでしょう。分かりやすく、そして優しく教えてくれますよ。

肌の状態を確認してくれる

脱毛サロンでは、施術する前に『剃り残し』や『乾燥』などの状態を確認してくれます。剃り残しや乾燥があると、脱毛効果の減少や痛み、ヤケドの原因になります。

脱毛サロンや契約プランにも依りますが、剃り残しがあった場合にシェービングをしてもらえます。

しかし、シェービング料金がかかる場合もあるので、契約前のカウンセリングで確認しましょう。乾燥している部位も教えてもらえるので、普段の保湿ケアを見直すこともできます。

シェービングから保湿まで行ってくれる

脱毛サロンや契約プランに依りますが、背中やOラインなどの自分では確認できない部位や剃り残しのシェービングをしてもらえる場合があります。

また、脱毛後には専用の化粧水やジェルで保湿をしてもらえます。自宅で脱毛する場合、脱毛後の保湿は怠りがちになってしまいます。

しかし、脱毛後は毛穴に熱がこもっていて敏感な状態なので、保湿はとても大切なのです。脱毛サロンでは、保湿も1つの工程として組み込まれているので、保湿までしっかり行ってもらえます。

痛みが少ない

脱毛サロンでは光脱毛を採用しているので、少ない痛みで脱毛することができます。

特に、最新のSHR脱毛では痛みはほとんどありません。自宅で脱毛するのは不安だけど、痛みが強い医療脱毛は受けたくない方は、脱毛サロンに通うことをオススメします。

脱毛サロンのデメリット

脱毛サロンのデメリットは、以下の3つなどがあります。

  • 2〜3年程度通わなければいけない
  • お金がかかる
  • 予約が取りにくい

2〜3年程度通わなければいけない

脱毛サロンは、自己処理がほとんど不要になるまでに少なくとも12回、ツルツルな肌になるためには18回程度通わなければいけません。

脱毛サロンでは基本的に毛周期のサイクルに合わせて、2〜3ヶ月に1回のペースで施術を受けます。そのため、2〜3年程度通わなければいけないのです。

お金がかかる

脱毛サロンで全身脱毛をする場合、300,000円程度かかります。もちろん分割払いがはできますが、最低でも月10,000円程度はかかるようになります。

部分脱毛にすれば、Sパーツ1回2,000〜3,000円程度やLパーツ1回4,000〜5,000円程度になり、払う金額は安くなりますが、全身脱毛と比較すると割高になります。

自己処理を続けても、カミソリや除毛クリームにお金はかかるので、それを一気に支払うと思えば、少し気が楽になるかもしれません。

予約が取りにくい

『ミュゼ』や『キレイモ』などは、誰もが知っている大手脱毛サロンです。大手なので全国に店舗はありますが、それでも予約が取りにくい状況が出てきます。

行こう!」と思い立った時に、すぐに行けないのがネックですね。特に夏前の5〜7月は最も混み合います。施術日から次の予約を取れるので、できるだけ早く予約するようにしましょう。

医療脱毛クリニックの特徴

医療脱毛クリニックでは、『医療レーザー脱毛』の施術を受けることができます。

基本的には、黒い色(メラニン色素)に反応する波長のレーザーを照射して、毛根の細胞を破壊します。一見、脱毛サロンと同じように見えますが、『毛根の細部を壊す行為』は医療行為にあたるため、医療脱毛クリニックでしか認められていません。

脱毛サロンでは、毛根にダメージを与えて抑毛することまでしかできないのです。

毛根の細胞を破壊することで、脱毛完了後は毛が生えてくることはありません。医療従事者が居るので、万が一、肌トラブルが起きてもすぐに処置をしてもらえるので安心です。

医療脱毛クリニックで受けられる脱毛の種類

医療脱毛クリニックで受けられる脱毛には、以下の4種類があります。

  • アレキサンドライトレーザー
  • ヤグレーザー
  • ダイオードレーザー
  • 蓄熱式レーザー

それぞれの特徴をご説明します。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、最も多くの医療脱毛クリニックで採用されています。

黒い色(メラニン色素)に反応しやすく、毛が濃く・太い方にオススメの脱毛方法です。アレキサンドライトレーザーはシミの治療にも使用されるレーザーなので、美肌効果も期待できます。

  • 毛が濃く・太い方にオススメ
  • 美肌効果も期待できる

しかし、黒い色に反応しやすい性質から、脇やVラインなどの濃く・太い毛が密集している部位は強い痛みを伴う可能性が高いです。

また、日焼けしている肌には施術できないことや、産毛に反応しにくいというデメリットもあります。

『湘南美容クリニック』や『レジーナクリニック』が採用しています。

  • 濃く・太い毛が密集している部位は強い痛みを伴う可能性が高い
  • 日焼けしている肌には施術できない
  • 産毛に反応しにくい
  • 『湘南美容クリニック』『レジーナクリニック』が採用

ヤグレーザー

ヤグレーザーとは、アレキサンドライトレーザーとは違う長い波長のレーザーを使用することで、黒い色(メラニン色素)に反応させにくくし、肌の奥までレーザーを届かせる脱毛方法です。

メラニン色素に反応させないので、日焼けをしている方や色素沈着している部位にも施術ができます。

  • 波長の長いレーザーを使用し、肌の奥までレーザーを届ける
  • 日焼けをしている方・色素沈着している部位にも施術可能

ヤグレーザーは肌の奥にレーザーを届けるので、毛根が浅い産毛には効果が現れにくいです。また、肌の奥までレーザーが届いてしまうので、アレキサンドライトレーザーよりも強い痛みを伴います。痛みに弱い方は注意が必要です。

『リゼクリニック』や『レジーナクリニック』で採用されています。

  • 産毛には効果が現れにくい
  • アレキサンドライトレーザーよりも強い痛みを伴う
  • 『リゼクリニック』『レジーナクリニック』で採用

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーの次に多くの医療脱毛クリニックで採用されています。

ダイオードレーザーはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間あたりの波長のレーザーを使用しているのです。ダイオードレーザーは『ワンショット式』と『蓄熱式』の2種類が存在します。

  • ワンショット式
  • 蓄熱式

ワンショット式のダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーとほぼ同じ脱毛方法で、使用しているレーザーの波長だけが違います。高出力のレーザーを1点に集中させて照射するため、強い痛みを伴います。

蓄熱式のダイオードレーザーは、脱毛サロンのSHR脱毛と似ています。低出力のレーザーを連続的に照射して、『バルジ領域』にダメージを与えます。

レーザー脱毛なので、SHR脱毛よりも少し痛みを感じますが、他の医療脱毛に比べれば圧倒的に痛みが少ないです。

また、メラニン色素に反応させるわけではないので、日焼けしている方にも施術可能です。

  • バルジ領域にダメージを与える
  • 他の医療脱毛に比べれば圧倒的に痛みが少ない
  • 日焼けしている方でも施術可能

アレキサンドライトレーザーには美肌効果が期待できましたが、ダイオードレーザーに関しては、特に美肌効果はありません。

また、ダイオードレーザーは1999年に承認された脱毛方法なので、歴史が浅いです。そのため、理論上は問題なくても「本当に永久脱毛できるのか?」という疑問は残ります。

『湘南美容クリニック』や『アリシアクリニック』、『リゼクリニック』などの医療脱毛クリニックで採用されています。

  • 美肌効果はない
  • 本当に永久脱毛できるのか不確か
  • 『湘南美容クリニック』『アリシアクリニック』『リゼクリニック』などが採用

医療脱毛クリニックのメリット

医療脱毛クリニックのメリットは、以下の4つなどがあります。

  • 短い期間で高い効果が得られる
  • 永久脱毛できる
  • 医療従事者が居るため肌トラブルが起きても安心
  • 麻酔が用意されている

短い期間で高い効果が得られる

医療脱毛で効果を得るために必要な回数は、クリニックや脱毛方法にも依りますが5〜8回程度(約1年〜1年半)とされています。

5回通えば、毛量はかなり減り、自己処理も簡単になります。

ツルツルな状態を目指すのであれば、8回程度通えば大丈夫でしょう。脱毛サロンでは12〜18回以上通わなければいけないので、その3分の1の回数で脱毛完了するのは嬉しいですよね。

永久脱毛できる

医療脱毛の最大の特徴は『永久脱毛できる』ということです。毛根の細胞を破壊する行為は、医療脱毛クリニックでの施術のみ認められています。

脱毛サロンでは毛根にダメージを与えるだけなので、いつかは毛が生えてきてしまいます。毛の自己処理をしなくていい生活は手間がなくなり、肌へのダメージもなくなるので理想的ですよね。

医療従事者が居るため肌トラブルが起きても安心

医療脱毛の施術は、医療従事者が行います。そのため、万が一肌トラブルが起きても、その場で処置してもらえます。

痛みが強い医療脱毛は肌へのダメージが不安ですが、何かが起こった場合のリカバリーはしっかり行ってもらえますので、安心して脱毛しましょう。

麻酔が用意されている

医療脱毛は、痛みが強いことで有名です。「永久脱毛をしたいけど、痛みが怖い!」という方に向けて、麻酔も用意されています。麻酔の種類は、以下の4種類などです。

  • 笑気麻酔
  • 麻酔テープ
  • 麻酔クリーム
  • 静脈麻酔

麻酔を使用する場合は、500〜3,000円程度の麻酔代が別途かかることがあるので、カウンセリング時に聞くようにしましょう。

女性であれば、主に笑気麻酔と麻酔テープ、麻酔クリームを使用する場合が多いでしょう。静脈麻酔は強力な麻酔なので、男性のヒゲを脱毛する際などに使用されます。

医療脱毛クリニックのデメリット

医療脱毛クリニックのデメリットは、以下の2つが挙げられます。

  • 強い痛みを伴う可能性が高い
  • 1回あたりの料金が高め

強い痛みを伴う可能性が高い

医療脱毛で使用するレーザーは照射出力が高いため、施術時に強い痛みを伴う可能性が高いです。

しかしその分、脱毛効果は期待できます。また、痛み対策として麻酔の用意もあるので、あまりにも痛みに耐えられない場合は麻酔を使用してみるのもいいでしょう。

回数を重ね、毛が少なくなれば、痛みも軽くなっていきますよ。

1回あたりの料金が高め

医療脱毛クリニックは脱毛サロンと違い、格安キャンペーンをほとんど行なっていません。

また、施術回数が少ないので、1回あたりの料金に直すと、脱毛サロンより割高になってしまう場合もあります。

しかし、料金が高い分、脱毛サロンよりも高い効果を得られます!さらに、最近では医療脱毛と脱毛サロンの料金に、そこまで大きな差はなくなってきました。

例えば『コイハスキンクリニック』では、全身脱毛5回を159,000円(税抜)で受けることができます。脱毛サロンでは、この倍以上の料金がかかることもあるので非常にお得です。

家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛クリニックの違いを比較

これまでに挙げた家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛クリニックの違いを表にまとめました。

家庭用脱毛器 脱毛サロン 医療脱毛クリニック
脱毛方法 ・レーザー式
・フラッシュ式
・サーミコン式
・IPL脱毛
・SSC脱毛
・SHR脱毛
・アレキサンドライトレーザー
・ヤグレーザー
・ダイオードレーザー
施術者 自分 サロンスタッフ 医療従事者
脱毛期間 半年〜1年 2〜3年 1年〜1年半
脱毛回数 13〜26回程度 12〜18回程度 5〜8回程度
脱毛ペース 2週間〜1ヶ月に1回 ・2〜3ヶ月に1回(IPL脱毛、SSC脱毛)
・2週間〜1ヶ月に1回(SHR脱毛)
・2〜3ヶ月に1回
(アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザー、ダイオードレーザー(ワンショット式))
・2週間〜1ヶ月に1回(ダイオードレーザー(蓄熱式))
料金 10,000〜80,000円程度 300,000円程度 400,000円程度
痛み 弱い
(照射出力・部位により変わる)
弱い
(照射出力・部位により変わる)
強い
メリット ・自宅で好きな時間に脱毛できる
・比較的コストがかからない
・痛みを調整できる
・恥ずかしくない
・脱毛の専門知識を持っている方が施術してくれる
・肌の状態を確認してくれる
・シェービングから保湿まで行ってくれる
・痛みが少ない
・短い期間で高い効果が得られる
・永久脱毛できる
・医療従事者が居るため肌トラブルが起きても安心
・麻酔が用意されている
デメリット ・肌トラブルが起きる可能性がある
・背面が脱毛しにくい
・手間がかかる
・2〜3年程度通わなければいけない
・お金がかかる
・予約が取りにくい
・強い痛みを伴う可能性が高い
・1回あたりの料金が高め

それぞれに特徴があり、それらをしっかり理解した上であなたに合う脱毛方法を選びましょう。目安として、それぞれの脱毛方法にオススメの人をリストアップしました。

家庭用脱毛器がオススメの人

  • 家事や仕事で忙しい人
  • 脱毛にできるだけお金をかけたくない人
  • 他人に体を見られたくない・触られたくない人
  • 細かい作業が好きな人
  • 普段からスキンケアを行なっている人

脱毛サロンがオススメの人

  • お金と時間に余裕がある人
  • エステに行っている感覚で脱毛を受けたい人
  • 美肌効果が欲しい人
  • 痛みに弱い人
  • 自己処理の回数を減らしたい人

医療脱毛がオススメの人

  • 永久脱毛したい人
  • 痛みに強い人
  • 短時間で効果を実感したい人
  • 肌トラブルが心配な人

脱毛サロンと家庭用脱毛器は併用可能?

脱毛サロンと家庭用脱毛器は、どちらも光脱毛なので、併用すれば更に効果を得られそうですよね。

しかし、これは併用する時期や部位に注意しないと、逆効果になってしまう可能性が非常に高くなります。

同じ時期・部位で併用しても相乗効果は得られない

これには、毛の『毛周期』が関わっているのです。毛は『成長期』『退行期』『休止期』の3つの期間を繰り返しており、このサイクルを毛周期と言います。

成長期の毛は最も色が濃いため、脱毛で照射する光やレーザーは成長期の毛に対して反応します。

次の成長期の毛が生えそろうまで約2〜3ヶ月かかるため、脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは施術が2〜3ヶ月に1回のペースとされているのです。

そのため、例えば脱毛サロンで施術を受けた1ヶ月後に家庭用脱毛器で脱毛をしても、成長期の毛は生えそろっていないので、効果はほとんどありません。

また、中途半端なタイミングで脱毛してしまうと、毛周期が狂い、その後の脱毛サロンでの施術も十分な効果を得られない場合があります。

同じ時期・部位で、脱毛サロンと家庭用脱毛器を併用すると、効果が減ってしまう場合があるので注意しましょう。

正しい併用方法をすればお得になる

脱毛サロンと家庭用脱毛器を併用する時に、『時期』と『部位』に気をつければお得に脱毛を進めることができます!

時期に気をつける場合

脱毛サロンでは毛根の細胞を破壊することはできないので、脱毛サロンでツルツルになるまで脱毛しても、放置すると再び毛が生えてきてしまいます。

脱毛サロンで12〜18回だけ脱毛をし、その後は家庭用脱毛器で脱毛を続けることでツルツル肌を維持することが可能です。

部位に気をつける場合

家庭用脱毛器を使用していると、背中やOラインなど自分では脱毛しづらい部位ありますよね。自分で脱毛しづらい部位のみ、脱毛サロンで施術を受けるという方法もあります。

また、家庭用脱毛器では照射範囲が限られている場合があります。例えば、『ケノン』や『トリア』はIOラインの脱毛はNGとされているのです。

このように家庭用脱毛器で照射NGとされている部位だけを、脱毛サロンで施術するのも安く脱毛を進めるためにはオススメの方法です。

家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の違いまとめ

家庭用脱毛器と脱毛サロン、医療脱毛クリニックのそれぞれの特徴や違いについて、詳しくご説明しました。

簡潔にまとめると、より手軽に脱毛をしたいなら家庭用脱毛器、痛みに弱くエステ感覚で脱毛をしたいなら脱毛サロン、確実に効果を得たいなら医療脱毛クリニックと分けることができます。

それぞれ違う特徴があるので、あなたはどのような脱毛を希望しているのか、考えてみましょう。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは無料カウンセリングも行なっています。強制的な勧誘などを行うサロンやクリニックはほとんどないので、気軽に足を運んでみましょう!

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